開会式(愛知県陶磁美術館)
開会式
先日(12月12日)、愛知県陶磁美術館の開会式に行ってまいりました。
思えば今年の3月末日、リニューアルオープン記念の開会式以来ですので約1年ぶりの開会式参加となります。
今回の展覧会は二つのイベントで成り立っており、特別展『This is SUEKI-古代のカタチ、無限大!』及び「高円宮妃久子殿下コレクション御寄贈記念展『わんわん大行進』」と趣の違う内容で楽しめるようになっております。
内容としては
①特別展『This is SUEKI-古代のカタチ、無限大!』
古墳時代から平安時代までに全国各地で作られた須恵器を多数展示し、古墳時代に生まれた「須恵器(すえき)」が東アジアとの文化交流や、日本の文化や美意識に合わせて発展を遂げ、多種多様な造形が次々と生み出されていく過程をみることができます。
本展では須恵器の名品を結集し、古代の造形美を楽しめるよう展示されております。
②「高円宮妃久子殿下コレクション御寄贈記念展『わんわん大行進』」
高円宮妃久子殿下から200点を超える犬のフィギュリンコレクションの御寄贈を受け、開催された企画展です。妃殿下の祖母である友田盛子様と妃殿下が収集されたもので、世界的な陶磁器メーカーでつくられたフィギュリンが多く含まれているだけではなく、操業期間が短く、知られざる小さな製陶所でつくられた名品も含まれており、陶磁史研究上でも興味深い資料であるといえます。
また、上記以外にも、「世界はやきものでできている-第3期-」、「猿投窯・古瀬戸特集常設展」、「瀬戸の染付磁器」 他、様々な企画展が開催されており、年代・地域を問わず楽しめるように企画が練りこまれております。
本展覧会は来年3月末までをを目途に開催されております。年末年始は12月29日(月)~1月3日まで休業しておりますので、訪問の際はご注意ください。
それでは次回の更新でお会いしましょう。