開会式(碧南市藤井達吉現代美術館)
お知らせ
昨日、「碧南市藤井達吉現代美術館 企画展-永井直勝没後400年 長田・永井一族-」に行ってまいりました。
没後400年からもわかるように、永井直勝は戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将です。
出身は三河大浜(現碧南市)で長田平右衛門重元の子として生まれます。
はじめ徳川家康の嫡男・信康に仕えますが、天正7年(1579年)に信康が自刃すると徳川を去り隠棲します。
しかし、翌年(1580年)家康に召し出されます。長田から永井に性を変えたのはこの頃からです。
1582年の本能寺の変の際には伊賀越えの際、家康一行を大浜経由で逃がし、1584年小牧長久手の戦いでは池田恒興を討ち取る大功を挙げます。
その後も関ケ原の戦い、大阪冬の陣・夏の陣においても活躍し、最終的には下総古河において7万2000石を与えられます。
家康に召し出された後は、常に家康の傍使えのような立場を取り続け、家康が息子秀忠に将軍職をゆずり、駿府に引退した折も付いて行っています。
また直勝の子孫たちもなかなか優秀で、永井荷風、三島由紀夫、野村萬斎といった著名人がいます。
本展覧会は、碧南出身の戦国武将・永井直勝と、直勝を生んだ三河大浜の長田家。
そこから広がる一族の歴史を通して、地域をみつめる展覧会となっております。
開催期間は5月24日~7月6日となっており、週末は関連イベントも各種開催されます。
また、1階展示室では収蔵品展も行っておりますので、あわせてご鑑賞下さいますようお願い申し上げます。
それでは、次回の更新でお会いしましょう。
碧南市藤井達吉現代美術館「企画展-永井直勝没後400年 長田・永井一族-」(有料)
開館時間 10:00~17:00(月曜日休館)
観覧料 一般500(400)円/高大生400(320)円/中学生以下無料
※( )は20名以上の団体料金